『犬でもなく、猫でもなく、なんでうさぎ？？？』後編

こんばんは。

今日は七夕ですね。

七夕のイベントとしての楽しみ方が
分からない25歳です。笑

とりあえず願い事書けばいいんかな？

というわけで
何年ぶりか分かりませんが

気まぐれの気まぐれ

願い事を書いてみました。

はい！

七夕の枕おしまい！笑

さてさて、

今日は昨日の続きですね。

犬でもなく、猫...以下略！笑

後編です。

うさぎとの生活に終止符が打たれた。

かのよう見えて実はこの後...

大どんでん返しが...

くーるー！！！！

というようなことを匂わせた前編。

その大どんでん返しとは？

※表現はかなり誇張しております。笑

・小学校でもうさぎの飼育をしてた

なんと言うか

僕の行くところにはうさぎがいる。笑

そして4年生になって
飼育係を任されることになります。

うさぎと鶏がいたので
その子達のお世話係ですね。

そう言えば、

どこかの学校ではこの飼育係のことを

「いきものがかり」

と呼んでいたそうな。

それは置いといて、

ご飯をあげたり
小屋を綺麗に掃除したり

そういうお世話はほとんど母に任せていたので、

ここで初めて

お世話をする
ということを経験します。

そして小学4年生の僕は思います。

鶏のフン...臭い...。笑

可愛がるだけじゃなく

お世話も含めて、
それが動物と生活するということ。

ただ、本当に臭かったんです。笑

そして、

ここで一羽のうさぎに出会います。

・いじめにあってる子

うさぎがたくさんいる中で一羽

ひどく傷付いた子がいました。

うさぎ同士の喧嘩

ではなく完全ないじめ。

うさぎの社会でもあるんですね。

傷付きながらも

元気に振る舞ってるその子の姿がなんとも...

弱肉強食の世界

その中でうさぎは弱肉に属します。

そのために

うさぎはどんなにしんどくても
元気に振る舞うそうです。

少しでも弱ってる姿をさらせば

たちまち
捕食者のターゲットとなってしまいますから。

人間のように言葉での伝達手段はなく

尚且つ態度でも示せない

じゃあどうやってSOSを出すのか？

側にいる人間が

ちゃんと見てあげて
ちゃんと触ってあげて

しっかりと見守ってあげるしかないですよね。

おっと、

話がそれましたがグイッと戻して。笑

僕はその子が放っておけなくなりました。

先生に相談して

家で親に事情を説明して

あの時の僕が

どういう言葉でどういう手順で
親に話をしたのかは覚えてませんが

すんなり納得してくれたのは覚えています。

その子を我が家に連れて帰り

また、
うさぎとの生活がスタート。

傷だらけだった体も
みるみるうちに綺麗になって

僕らにたくさんの笑顔をくれました。

「うちに来て良かった」

そう思ってくれてたことを願います。

そして！

・なんやかんなありました

その他にもなんやかんや。

全部書くわけにはいかないので
後は割愛させていただきます。笑

１つ言えることは

それ以来、

僕らはうさぎなしでは生きていけない

そんな体質になってしまいました。

※表現はかなり誇張しております。笑

記事の最初に、

「犬や猫と暮らしてたかもしれません」

と書きましたが

今振り返ってみると

絶対うさぎと暮らすようになってたのかも。

というか、

そう考える方が

ロマンチック。笑

僕は、うさぎが大好きです！！

最後に
パンの写真で締めくくりたいと思います。

どうぞ癒されてください。

なでてる時は
ほんとに大人しいです(´ω｀)

それでは、

今日もありがとうございました！