笑い屋参上←相方はうさぎ→

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人間のケイゴとうさぎのパンによる、笑顔製造ブログ

『犬でもなく、猫でもなく、なんでうさぎ???』前編

こんばんは。

昨日の記事はパンのことを書いたので


必然的に

パンのことを考えながら

パンの写真を見ながら

というか、隣にパンいてる

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一生懸命顔をゴシゴシ。笑


そんな中で
パソコンをカタカタ・・・


目がタレ目になるのは

抗えないです。笑


その可愛らしさで
いつも和ませてくれてありがとう。


さてさて、

「うさぎと住んでいる」

なんて話をすると、

「なんでうさぎ?」
という疑問を投げかけられることが多々あります。


たしかに、


犬や猫の方が一般的なんかな?


もしかしたら僕も

うさぎではなく、
犬や猫と暮らしてたかもしれません。


というわけで今日のタイトル!

『犬でもなく、猫でもなく、なんでうさぎ???』前編

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なんでうさぎと暮らすようになったのか?


初めて我が家に
うさぎがやってきたのは幼稚園生の頃。

・幼稚園でうさぎを飼育してた


通ってた幼稚園には
うさぎが何羽もいました。


うさぎの飼育をやめる

うさぎ小屋を撤去する


まだ小さかったので理由はあやふや・・・


ですが


そこの幼稚園から

連れて帰りたい
という家にはうさぎを譲ってもらえることになりました。


これが

うさぎ、というか動物と暮らすきっかけです。


なのでもし、

最初に迎えたのがうさぎではなく犬だったら?


今でも犬と暮らしてた可能性大です!笑

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「え・・・そうなの?」

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「ぷいっ」


拗ねた・・・(゚д゚lll)


というのは置いといて、


それからうさぎとの生活がスタート。

分からないことだらけの中、

ただただ
好きという感情だけで接してました。


そう、

小屋の掃除などは母が全部してました。笑


僕はただ

可愛いなぁ。よしよし。
とひたすら可愛がるだけ。


美味しい役回りをしていたわけです。笑


懐かしいですね。


それから、

うちの子が子供を産んだり
またうさぎを連れて帰ってきたりあって、


うちも大家族になりました。


もはや

人間の家なのか

うさぎの家なのか


あの時は間違いなく、後者。笑


僕たちは

うさぎのお世話をする召使。笑


ですが、


その頃になってある考えが芽生えます。


この子達にとって

この家で暮らすことが本当の幸せなのか?


こんな狭い家じゃなく
もっと大きなところに行けば

好きなだけ走り回れる。

もっとのびのびと暮らせる。


自分達の好きという感情だけで
この家で暮らさせるのはどうなのか。


僕らの考え、気持ちは固まりました。


そして、

我が家からうさぎはいなくなりました。


牧場を持っている方に
この子達をお願いします。と


後日様子を見に行くと

元気に走り回るうさぎの姿。


広々とした遊び場

そこを元気いっぱいに走り回る姿

これこそ本来あるべき姿。


これで良かった

その時にそう思えました。


でも小さかったんでしょうね。


頭で理解したこととは裏腹に

涙が止まらなかったです。


そいいうこと、ありますよね。笑


うさぎとの生活は終わりました。

これを機に
もう動物と暮らすことはないんだろう


ってなると思うじゃないですか?笑


ところがどっこい!


続きをどうぞ!




と言いたいところなんですが。。。


長くなったので

続きはまた明日にします。


というか
タイトルに「前編」って入ってる・・・。笑


明日は、

『犬でもなく、猫でもなく、なんでうさぎ???』後編です!


最後に

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シャッターチャンス・・・パシャッ!

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「ジー・・・今撮ったでしょ?」


・・・バレた!!


可愛い。笑


今日も可愛いパンでしたヽ(´▽`)/

今日もありがとうございました!