お父さん!~○○に連れて行って~
こんばんは。
本日も挑戦。
新しいカテゴリーの登場です。
「作り話で、笑顔」
そのまま、
作った話で笑顔になってもらおう。
という企画。
これを記事にした場合
どのように伝わるのか?
それも少し楽しみであります。
・生まれ
このネタは
あるきっかけで生まれました。
男女に関わらず
酔うと
少しめんどくさくなる
人っていますよね。笑
その時は
めんどくさいというより
うわ・・・でた・・・
という気持ちでした。笑
「なんかおもしろいことやって。」
でたー!
「おもしろいことやって。」
無責任な無茶ぶり。
でもそれに答えようと頑張る僕。
健気。笑
頭をフル回転させ
目の前にあるものを武器に
のようなものを実行。
「ふふ。頭いいな。笑」
ア、アリガトウゴザイマス・・・笑
と言うのが
このネタの由来になります。
それではいきましょう。
・登場人物
まずは登場人物です。
この物語は
親子がメインです。
子供。
9歳の男の子です。
そしてもうすぐ10歳の誕生日を迎えます。
お父さん。
34歳です。
サラリーマンですね。
お母さん。
お母さんです。
一瞬だけ出てきます。笑
ここの設定は
正直どうでもいいのでざっくり。笑
・息子、興味を持つ
子供くんが
もうすぐ誕生日のある日。
台所で
晩御飯の準備をするお母さん。
1人でテレビを観る子供くん。
お父さんは帰宅途中。
そして、
子供くんはあるものに興味を持ちます。
テレビで放送されていた
アイスホッケーの試合。
「すごい・・・」
スピード溢れる攻防。
激しいぶつかり合い。
みんな、ごっつい。
初めてアイスホーッケーの試合を観た子供くん。
ワクワク。
ドキドキ。
生で観たい・・・!
※
9歳の子が
生で見たいという発言をするのか。笑
・お父さん、お願い
そうこうしているうちに
お父さんが帰ってきました。
「お父さんお帰り」
と言いながら
子供くんの頭の中は
”アイスホッケー”
で充満しています。笑
そして、
お父さんにお願いをします。
「お父さん、アイスホッケーが観たい!」
誕生日プレゼントが
まだ決まっていなかったお父さん。
よし。これだ。
子供くんの誕生日に
2人でアイスホッケーを観に行く約束をします。
・居酒屋
ワクワクの子供くん。
早く観たい!
気持ちが早ります。
しかし
至って冷静なお父さん。
そしてその足取りは普段通り。
普段通りの慣れた足取りで
慣れた手つきで
のれんをくぐります。
???
着いた先は居酒屋。
9歳の子供を居酒屋に連れてくる。
この行為は実際どうなんやろう・・・
まぁネタなので
このまま押し切ります。笑
子供くんは
何が起こってるのかさっぱり。
状況が掴めません。
アイスホッケーが観たいとお願いした。
誕生日に
その約束をしてくれた。
そして、
居酒屋なう。
「WHY JAPANESE PEOPLE!?」
子供くんの心の中は
少しご乱心です。笑
・注文
普段通りのお父さん。
心中穏やかじゃない子供くん。
そして、
店員さんが
頼んだものを持ってきてくれました。
ホッケとかき氷。
かき氷。
夏なので、
ここで涼しいワードを挟みます。笑
「とりあえずご飯って事かな?」
少し納得の子供くん。
かき氷を食べようと手を伸ばしたその時、
ヒョイっ
お父さんにかき氷を奪われます。
「WHY JAPANESE PEOPLE!?」
再びご乱心。笑
・合体
子供くんからかき氷を奪ったお父さん。
見ていなさい。
という無言のアピール。
からの
かき氷ドーン!
あろうことか、
ホッケの上にかき氷を乗せるお父さん。
お父さんもご乱心?笑
開いた口が塞がらない子供くん。
目の前で行われた行動。
意味が分からなさ過ぎる。
こんなことしたら
絶対お母さんに怒られる。
戸惑っている子供くんに
お父さんが笑顔でこう言います。
「アイスホッケー」
???
このおっさんは何を言ってるんだ。
「アイスホッケー???」
何が!
このおっさん、
人を馬鹿にしてるのか!
ご乱心。笑
ホッケの上にかき氷。
ホッケonかき氷。
上から読むと
カキ氷ホッケ。
氷は英語で→アイス。
つまり!
アイスホッケ。
↓
アイスホッケー。
こういうことですね。笑
子供くんは誓います。
これから
大事なことはお母さんに相談しよう。
・・・男はつらいよ。笑
ネタはここまでです。
いかかでしたか?
あ、ちなみに
僕が当時やったのは
食べ終わったホッケに
グラスに残ってた氷を乗せて
アイスホッケにしました。
食べ物を粗末にすることはしてません。笑
今日のパンです!
私は毛づくろいで忙しいの。
構ってくれない。笑
マイペースなところも可愛いですね!
今日もありがとうございました。