嘘やん！～揚げ物の意外な使い方～
こんばんは。
昨日は初の試み。
ネタの披露。笑
笑ってもらえてると嬉しいです！
さて、
突然ですが
みなさんは揚げ物がお好きですか？
僕は好きです。
美味しいから。笑
今日は
そんな揚げ物の意外な使い方エピソード。
いってみましょう！
・初めての四国
中学２年生の頃。
そこに初めて連れて行ってもらいました。
自然自然自然！
空が広い！
空気が美味しい！
視界が広い！
普段住んでいる大阪とは
比べ物にならない澄んだ世界。
楽しい旅行になりそうだ。
ワクワクの予感です。
・運命の出会い
この宇和島市で
僕はあるおじいちゃんと出会います。
そのおじいちゃんは
山の近くに１人でお住まいでした。
探検気分で歩いて行った先に
古い一軒家を発見。
これぞ田舎か・・・。
興味津々の僕。
そして出てきたおじいちゃん。
運命の出会いです。
・ハチの脅威
タイトルに相反するハチ
ですがそれは置いといて。笑
運命の出会いから数秒後
そのおじいちゃんに
いきなり相談をされます。
おじいちゃん。
早い。笑
その相談内容とは
「ハチの巣があって困っている。」
どれどれ・・・
見せてもらうと
確かに大きい！！(°д°)
しかも
現在も活動中。
500円玉ほどの穴から
時たま出入りするハチ軍団。
大阪育ちの僕は
ハチが苦手。
理由になってない。笑
困ったときは警察！
というわけで
警察に通報することを勧めました。
とりあえず納得のおじいちゃん。
これでもう大丈夫でしょう。
・最終日
そして、
宇和島を去る日。
あのハチの巣どうなったかな・・・。
おじいちゃんのことが気になる僕。
とりあえず
行きます。笑
するとあのおじいちゃん。
今日は機嫌がいいのか？
心なし
笑顔な気がする。
そして
待ってたと言わんばかりに
僕を呼びます。
「これを見てみ。」
おじいちゃんが
誘導する先にあったものは
ハチの巣。
いやいやいや！
まだあったん！
ビックリする僕。
余裕のおじいちゃん。
近寄るまいと
距離を置こうとする僕に
「大丈夫。こっちおいで。」
とおじいちゃん。
おじいちゃんは
ハチの巣の真ん前に立っています。笑
全てを諦めたのか・・・。
おじいちゃんの
「大丈夫」
という言葉に半信半疑ながらも
ゆっくりと
恐る恐る近づく僕。
ハチの巣まで、もう少し。
１歩、
２歩、
３歩、、、
僕はついに
ハチの巣の目の前に立ちます。
まさに
戦の最前線！
こう言うとカッコイイ。笑
そして、
僕は異様な光景を目の当たりにします。
・意外な結末
なんと、
ハチの巣の穴が
塞がっているではありませんか！
エビフライで。
エビフライで。
エビフライで。
エ・ビ・フ・ラ・イ。
エビフライ！！
ハチの巣に、
エビフライが刺さっている！笑
おじいちゃんの秘策とは
エビフライでハチの巣を塞ぐことでした。
エビフライを刺されたハチの巣。
巣の中は
いったいどうなっているのか。笑
それにしてもビックリ！
新発見。
目から鱗。
エビフライに
こんな使い方があったとは！
食べ物は食べるための物。
そんな固定概念に縛られてました。
おじいちゃん、
あっぱれです。
こうして、
僕の夏休みは終わりました。
間違えた！
めでたしめでたし。笑
※
よいこのみんは真似しないでください。
エビフライは
ちゃんと食べましょう。笑
今日は
幼い頃のパンです！
頭隠して尻隠さず。
入るのをためらっていたおもちゃに
ちょっと興味を持って
とりあえず頭だけ突っ込んでます。笑
可愛いです(´▽｀)
今日もありがとうございました！
